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Worksリフォーム

使っていなかった座敷を、家族の居間に

改修した座敷。欄間と建具を残し、庭に面した明るい続き間

Overview工事の概要

種別
リフォーム
工期
約6週間
完成
2025年11月
地域
草津市
建物
木造2階建て
築年数
38年
工事の内容
床下と天井裏の断熱の入れ直し、畳の入れ替え、欄間と建具の建て付け直し、内窓の設置、続きの板の間に薪ストーブを設置
住みながら
はい(台所と風呂はいつでも使えるよう順番を組みました)

ご相談のきっかけ

「冬になると座敷を閉め切ってしまう」というご相談でした。いちばん広くて庭もよく見える続き間なのに、寒いので誰も入らない。家族は台所と2階にばらばらにいる、というお話です。

まず床下と天井裏を見せていただきました。築38年で、断熱材は入ってはいるものの、すき間が空いていたり落ちていたりする箇所がありました。どこから冷えているのかを確かめてから、見積りを出しています。

行った工事

床下と天井裏の断熱を入れ直し、畳を入れ替えました。欄間と建具は傷んでいなかったので、そのまま使っています。いったん外して洗い、建て付けだけ直して戻しました。

窓は既存の枠を残したまま、内側にもう一枚足しています。障子はそのまま残したかったので、内窓は既存のサッシと障子のあいだに納めました。

薪ストーブは、畳の上には置けないので、続きの板の間に据えています。建具を開けておけば座敷まで暖まります。煙突の抜き方と壁からの離隔を先に決め、背面の壁を不燃材で作り直し、そのうえで床を補強しました。

工期は6週間です。住みながらの工事だったので、台所と風呂はいつでも使えるように順番を組みました。

引き渡しのあと

「冬に居間から出たくなくなった」とご家族から聞きました。閉め切っていた続き間が、いまはいちばん人のいる部屋になっています。

薪ストーブは、焚きつけの加減に慣れるまで少し時間がかかります。最初の冬は何度かうかがいました。いまは年に1度、煙突の掃除にあわせて様子を見に行っています。

同じお宅の板の間に据えた薪ストーブ。背面は不燃材の壁で、脇に薪を積んでいる
座敷に続く板の間に据えた薪ストーブ。背面の壁は不燃材で作り直しました。

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